いつの間にか5月の連休も過ぎ、梅雨の季節が近づいてまいりました。
ちょっとバタバタしている間に更新がおろそかになり、申し訳ありません。
今日も弊社のホームページにおいでくださってありがとうございます。
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長期優良住宅の仕様
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長期優良住宅としての決められた仕様が多々あるのですが、その一つをご紹介します。
基礎コンクリートの中にいれる鉄筋を組んでいる状態です。
このニョキニョキ出てるのは、配管等を通すパイプです。給水・給湯・排水などの配管を基礎のコンクリートに埋め込まず、このパイプに通します。するとメンテナンスをすることが容易になるわけです。
家が出来上がると見えなくなってしまう部分ですが、
長期優良住宅が「メンテナンスを行いながら長く住む続けていく」家を目指しているということの仕様の一つです。
長く住むためには強いだけでなく、メンテナンスのしやすさも重要です。
この家が長く施主様に愛されますように、私共も心を込めて作り上げていきます。
中筋 真由美
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